ファミコン神拳
1985(昭和60)年 第45号
解 説 |
| 堀井雄二を中心とする、当時の一流ゲームデザイナーが監修したファミコン情報コラム。当時大ヒットした『北斗の拳』をパロった演出が秀逸でした。辛口な評価も話題となりましたが、堀井雄二としては「なけなしのお小遣いでソフトを購入するチビっ子が、つまらないソフトを手にして泣かないための指標を」という意図だったそうです。また、採点ソフトはメーカーから借りるのではなく、きちんと購入していたからこそ厳しい採点ができたらしいです。メーカーとの癒着による提灯記事は書かない、というスタンスが素晴らしいですが、『ファミコンジャンプ』の記事を書くときだけはその方針と矛盾したため辛かったようですね(苦笑)。 個人的にはこの頃大流行りだったジョイスティック特集が興味深いです。「アスキースティック」は別格だったのですが高い! でも「ファミリー・キング」と「オリジナル・ジョイスティック」は使い物にならない感がハンパない(笑)。「ジョイボール」は触ってみたくなる衝動はあるものの、使いづらいだろうという予測は立つ。となると、ホリ電機の「ジョイスティック7」が一番使えそうな感じがしますね。実際ホリ電機はこの後もジョイスティック業界では一線を画すメーカーとなります。 |
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